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複数の移動平均線の活用法

複数の移動平均線の活用法は、一般的にはゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りとされています。しかし実際にその通りにやってみると中々上手く行きません。ゴールデンクロスで買った場合は

「遅過ぎるタイミングでの買いとなってしまい、買ったレートからあまり上昇しない。寧ろ下落幅の方が大きい。」

という結果になる事が珍しくありません。

今回の記事では単純な「ゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売り」以外の効果的な複数の移動平均線の活用法をお伝えします。

注目すべきポイントは複数の移動平均線の向きと乖離、移動平均線とローソク足の乖離です。

 

 

 

 

 

【複数の移動平均線の乖離が縮小傾向の時は順張りを避ける】

下の画像は設定値35の移動平均線を黒色の線設定値25の移動平均線を青色の線で表示しております。

一見、上昇基調であり順張りで買うのが良さそうにも見えますが、赤〇で囲んだ所では2本の移動平均線が重なっており乖離してません。この時に買っても殆ど上昇せずに下落基調へ転換するリスクが高いのです。

移動平均線乖離縮小は順張りを避ける

TradingView提供のチャート

上の画像の状況になった場合は、最高値を付けた所からトレンドラインを引いてサポートラインとレジスタンスラインの両方が右肩下がりになっている事を確認し、ローソク足がサポートラインを勢いよく下抜けした時を狙って売るのがお勧めです。下の画像をご覧ください。上の画像と同じ場面です。青〇で囲んだ所で売りです。

移動平均線乖離縮小からのトレンド転換

TradingView提供のチャート

【複数の移動平均線の乖離が拡大傾向の時は積極的に順張りする】

以下のポイントを意識して順張りを行うのがお勧めです。

「買う場合は移動平均線が上向き、売る場合は移動平均線が下向き」

「揉み合いの時間が短い」

「トレンドラインや水平線のブレイクが起きた時」

下の画像は設定値5の移動平均線を黒色の線設定値25の移動平均線を青色の線で表示しております。赤〇で囲んだ所はサポートラインを下抜け、青〇で囲んだ所は安値の水平線を下抜けしております。どちらも複数の移動平均線の乖離が拡大傾向となっている時であり売りのチャンスです。

移動平均線の乖離拡大で順張り

TradingView提供のチャート

 

 

 

【ローソク足から移動平均線が大きく乖離したら逆張りを狙う】

移動平均線はローソク足を引き寄せる性質があります。つまりローソク足が移動平均線から大きく乖離したら逆張りが有効です。特に設定数値が小さい移動平均線からローソク足が大きく乖離すると速やかに移動平均線とローソク足が交差する可能性が高くなります。以下のポイントを意識して逆張りを行うのがお勧めです。

「ローソク足の実体が小さい」

「買う場合は下ヒゲが長い」

「売る場合は上ヒゲが長い」

「設定数値が大きい移動平均線は横這い又は買うなら上向き、売るなら下向き」

下の画像は設定値5の移動平均線を黒色の線設定値25の移動平均線を青色の線で表示しております。赤〇で囲んだ所は売りのチャンス青〇で囲んだ所は買いのチャンスです。

移動平均線からの乖離で逆張り

TradingView提供のチャート

 

 

 

#この記事は筆者(tetsuryu)の独自解釈であり内容の正確性を保証するものではありません。